1872年に創業し、さまざまなコスメで美を追求している資生堂。
そんな老舗コスメブランド資生堂から誕生したメンズライン「SHISEIDO MEN(資生堂メン)」には、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムが多数揃っています。
肌トラブルを改善したい男性や潤いのあるきれいなメンズ肌を目指したい方は必見のブランドです。
今回は、SHISEIDO MEN(資生堂メン)の化粧水・乳液や正しい使い方について紹介します。
この記事を読めば、SHISEIDO MEN(資生堂メン)の化粧水・乳液で潤いのあるきれいなメンズ肌が目指せますよ。
資生堂のメンズライン!SHISEIDO MEN(資生堂メン)とは
SHISEODO MEN(資生堂メン)とは、老舗化粧品ブランドである資生堂から生まれたメンズライン。男性の肌にありがちな過剰な皮脂・乾燥・肌荒れの肌トラブル改善に着目した、本格的なスキンケアアイテムが揃っています。
男性の肌悩みをナチュラルにカバーするメイクアップアイテムも扱っており、美容に興味があるメンズ必見のブランドです。
資生堂のメンズラインはUNO(ウーノ)も人気ですが、より本格的なスキンケアアイテムが揃っているのがSHISEIDO MEN(資生堂メン)。UNOより価格帯も高めで、より徹底したスキンケアをしたい男性におすすめです。
メンズも化粧水・乳液でスキンケアしよう
メンズは皮脂分泌量が多く乾燥していると感じにくいため、スキンケアをサボりがち。しかし、潤いのあるなめらかなメンズ肌を目指すにはスキンケアは欠かせません。
まずは基本的なスキンケアとして、化粧水・乳液で肌を整えましょう。化粧水は肌に潤いを与え、乳液はその潤いを閉じ込める効果が期待できます。
ここからは、メンズに人気のSHISEDO MEN(資生堂メン)の化粧水・乳液の特徴や効果を紹介します。自分に合うかチェックして、潤いたっぷりのなめらかなメンズ肌を目指しましょう。
【化粧水】SHISEIDO MEN(資生堂メン) ハイドレーティング ローション
▼おすすめポイント
- 過剰な皮脂分泌による肌ダメージを防ぐ
- さっぱりとした使い心地でメンズも使いやすい
- 保湿成分配合で乾燥や湿度変化からメンズ肌を守る
SHISEIDO MEN(資生堂メン)「ハイドレーティングローション」は、ベタつきやカサつきを防ぐ化粧水です。過剰な皮脂分泌によるニキビなどの肌ダメージを防ぎます。
使い心地は、みずみずしくさっぱり。脂性肌のメンズも、快適にスキンケアしながらベタつき改善を目指せるアイテムです。
肌ダメージから守りながら潤いを与える保湿成分をたっぷり配合。乾燥や湿度変化から肌を守るため、肌荒れで悩んでいる男性にもぴったりです。
商品名 | SHISEIDO MEN ハイドレーティング ローション |
---|---|
価格 | 3,300円(税込) |
容量 | 150mL |
全成分 | 水,グリセリン,変性アルコール,DPG,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,エリスリトール,グリチルリチン酸2K,ポリクオタニウム-51,チオタウリン,シラカンバ樹皮エキス,PPG-13デシルテトラデセス-24,クエン酸Na,クエン酸,メタリン酸Na,ジモルホリノピリダジノン,エタノール,トコフェロール,メチルパラベン,フェノキシエタノール,香料 |
【乳液】SHISEIDO MEN(資生堂メン) モイスチャライザー EG
▼おすすめポイント
- サラサラとしたテクスチャーで使いやすい
- 乾燥による小ジワを目立ちにくくする
- ニキビのもとになりにくい処方
SHISEIDO MEN(資生堂メン)「モイスチャライザー EG」は、サラサラとしたテクスチャーの乳液です。スッと肌に馴染むので、ベタつきが気になる男性も使いやすいのが魅力。
ひげそり後の肌荒れを防いで、潤いのあるしっとり肌を維持します。乾燥による小ジワを目立ちにくくするため、エイジングが気になる男性も必見です。
さらに、ニキビのもとであるコメドができにくい処方です。ニキビ肌に悩んでいるメンズにも適した乳液ですよ。
商品名 | SHISEIDO MEN モイスチャライザー EG |
---|---|
価格 | 4,400円(税込) |
容量 | 100mL |
全成分 | 水,変性アルコール,グリセリン,BG,DPG,ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン,キシリトール,コハク酸ジエチルヘキシル,ジメチコン,シリカ,エリスリトール,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル,酢酸トコフェロール,ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル),ポリクオタニウム-51,ラウリルベタイン,コメ胚芽油,水添レシチン,トウキ根エキス,オリザノール,ツバキ種子エキス,シソ葉エキス,ベヘニルアルコール,TEA,カルボマー,バチルアルコール,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,EDTA-3Na,エタノール,カシア樹皮エキス,トコフェロール,フェノキシエタノール,安息香酸Na,香料 |
メンズ必見!化粧水・乳液の正しい使い方
理想のメンズ肌を目指すには、化粧水・乳液を用いて正しいスキンケアをすることが大切です。
ここからは、化粧水・乳液の正しいスキンケア方法を紹介します。
正しいスキンケアができているかチェックして、潤いのあるメンズ肌を手に入れましょう。
化粧水の正しい使い方
化粧水の正しい使い方は6ステップです。
- 洗顔後、タオルでやさしく水気を拭き取る
- 化粧水を適量手に取る
- 手のひらに広げながら、少し温める
- 手のひらでゆっくり押さえるように肌全体になじませる
- 目元や小鼻など細かい部分にも化粧水を馴染ませる
- 物足りない部分に追加で塗布する
やさしく手のひらで押さえながら化粧水を馴染ませるのがポイントです。肌を刺激すると肌ダメージに繋がることもあるため注意しましょう。
化粧水の適量は、商品によって異なります。パッケージやボトルにメーカー推奨量が記載されているため、確認してからスキンケアをしましょう。
乳液の正しい使い方
乳液の正しい使い方は4ステップです。
- 乳液を適量手に取る
- 手のひらに広げながら、少し温める
- 口元やフェイスラインなど乾燥しやすい部位に馴染ませる
- 鼻やおでこなど皮脂の分泌量が多い部位に馴染ませる
ベタつかないスキンケアをするには、乳液を塗る順番が重要です。乳液は油分のため、メンズは皮脂分泌量の多いTゾーン(鼻やおでこ)に塗りすぎないよう注意。
口元やフェイスラインなど乾燥しやすい部位に馴染ませた後、手に余った乳液をTゾーンに塗布します。
乳液もメーカー推奨量をチェックしてからスキンケアしましょう。
人気のトライアルセットの使用もおすすめ
SHISEIDO MEN(資生堂メン)では、トライアルセットも販売されています。肌に合うか確かめたいメンズは、トライアルセットで試してみるのがおすすめです。
トライアルセットは、
- SHISEIDO MEN(資生堂メン) ベーシックトライアルキット
- SHISEIDO MEN(資生堂メン) アルティミューントライアルキット
の2種類です。
SHISEIDO MEN(資生堂メン) ベーシックトライアルキット
商品名 | SHISEIDO MEN(資生堂メン) ベーシックトライアルキット |
---|---|
価格 | 1,980円(税込) |
セット内容 | フェイスクレンザー 30g(洗顔料)・ハイドレーティングローション 20mL(化粧水)・アルティミューンパワライジングコンセントレート 5mL(美容液) |
SHISEIDO MEN(資生堂メン) アルティミューントライアルキット
商品名 | SHISEIDO MEN(資生堂メン) アルティミューントライアルキット |
---|---|
価格 | 5,500円(税込) |
セット内容 | フェイスクレンザー 30g(洗顔料)・ハイドレーティングローション 30mL(顔用化粧水)・アルティミューンパワライジングコンセントレート 15mL(美容液)・SHISEIDOメン 特製オリジナルポーチ |
どちらも
- フェイスクレンザー(洗顔料)
- ハイドレーティングローション(化粧水)
- アルティミューンパワライジングコンセントレート(美容液)
がセットされています。
アルティミューントライアルキットの方が化粧水30mL・美容液15mLと内容量が少し多く、さらに特製ポーチ付き。T字カミソリやリップなども一緒に入るサイズのため、旅行用にスキンケアセットを購入するときにおすすめ。
肌に合うか確かめたい男性は、リーズナブルなベーシックトライアルキットを購入するとよいでしょう。
まとめ
今回は、SHISEIDO MEN(資生堂メン)の化粧水や乳液について詳しく紹介しました。
SHISEIDO MEN(資生堂メン)は、メンズ肌の特徴に着目して作られたコスメブランド。
ベタつきがちで使用を避ける男性が多い乳液も、サラサラとしたテクスチャーで快適にスキンケアできます。さらに肌トラブル改善の効果も期待できるのが魅力です。
SHISEIDO MEN(資生堂メン)の化粧水・乳液を使って、肌トラブルのないなめらかなメンズ肌を目指しましょう。