「メンズが乳液なんて使うとベタベタしそう」
「油っぽくなってニキビができるんじゃ…」
「オイリー肌なのに乳液を使うなんてテカるのが怖い」
このような声が世のメンズの方から多く聞かれますが、結論から申しますと
「メンズも乳液を使うことをおすすめ、ただ選び方と使い方に要注意」
最初に挙げたような心配や問題が起こるとしたらメンズ乳液の選び方が間違っているか、使い方が悪い可能性が高いです。
正しい乳液の知識を得て、メンズの方も乳液をスキンケアに取り入れるのが良いですよ!
この記事では「どうしてメンズも乳液を使うべきなのか」、その理由を説明するとともに、オイリー肌の男性も、乾燥肌の男性も安心して使える、メンズにおすすめの商品をランキング形式でご紹介していきます。
ぜひこれからメンズ乳液を使ってみたい!もしくは買い替えをしたいという男性方はチェックしてみてください。
検証。オイリー肌にメンズ乳液はNGは本当か
なぜ男性が乳液を使うこと、その中でも特にオイリー肌(脂性肌)のメンズが乳液を使用することに対して抵抗を感じるようになったのかを検証してみましょう。
まずは肌質タイプからおすすめの乳液を考える
そもそも男性の肌に限らず皆さんの肌にはどういったタイプの肌があるのでしょうか。
肌質を大きく分けると以下の5つに分類できます。
- 普通肌
- 乾燥肌
- オイリー肌(脂性肌)
- 混合肌
- 敏感肌
肌タイプと特徴
普通肌 | 乾燥もテカりもどちらも気にならないタイプ。正し季節や環境によって肌悩みは存在する |
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乾燥肌 | カサつきや突っ張りが気になる肌、特に冬場は感想が気になる |
オイリー肌(脂性肌) | 一年を通してベタつきが気になったり、時間が経つとテカリが出てくる肌質 |
混合肌 | 乾燥肌と脂性肌の特徴を顔の部位によって併せ持つ(混合している)肌質 |
敏感肌 | 外部・内部からの刺激や要因によってすぐ肌荒れが起きたり赤みを持ってしまう肌タイプ |
これらを踏まえてまずご自身がどのタイプの肌質なのかを確認してみましょう。
一番肌質の傾向が強く出るのはシャワーやお風呂から上がった状態。
数分で乾燥したりベタつきが出たりするのであれば、各肌質の特徴が強く出ています。
普通肌タイプだからといって、スキンケアを怠るのは危険
自分は普通肌だからと言ってスキンケアを怠るのは危険。おすすめできません。
普通肌はあくまでも乾燥やベタつき傾向が出にくいというだけで、ケアいらずの完璧な肌というわけではありません。
スキンケアを怠ると加齢や体調の変化で乾燥肌や脂性肌になることもあり得ます。
また毛穴のたるみや肌荒れも起きてしまうので油断は大敵です。普通肌であっても、必ず毎日ケアするのがおすすめです。
脂性肌イコールニキビ肌ではない
よく多くの男性が「自分はニキビができやすいから脂性肌」という風に思い込んでいますが、そうではありません。
思春期など10代の思春期特有の油分が過剰分泌されていることよってできるニキビ(思春期ニキビ)と、20代以降、成人してからのニキビは大人ニキビと別物なのをご存知ですか?
20代から30代のメンズ肌に見られる大人ニキビの原因は油分ではなく、毛穴のつまりやストレスが原因で起こるものなので、乳液使用により悪化するなどはありません。
さらに大人ニキビの原因の1つでもある毛穴つまりは乾燥が原因。
乾燥を防ぐには乾燥ケア、つまり化粧水や乳液を使った方が良いのです。
ただしニキビ肌とも呼べるニキビができやすい肌質の方がいらっしゃるのは事実。
そのような方はニキビ対策ができる化粧水や乳液がありますのでそちらを使うことをおすすめします。
各肌タイプに合った乳液を選ぶようにするのが大事
乳液使用はおすすめなのですが、乳液であればなんでも良いのではありません。
男性肌と女性肌は特徴が異なりますので、男性はメンズ乳液の使用がおすすめ。
さらにメンズ乳液の中でも脂性肌の方には脂性肌に合う乳液を、乾燥肌の方は乾燥肌に合う乳液を選ぶようにしましょう。
オイリー肌の方は乳液の中でもベタベタしにくい、いわゆる”さっぱりタイプ”を選ぶのが吉。
乳液を購入する際にさっぱりタイプやさらさらタイプ、またはオイルコントロールと描かれた乳液を選ぶのが良いでしょう。
このような使用感は毎日行うスキンケアでとても大事。
使うことがストレスになってはスキンケアを続けられないですからね。
逆に乾燥肌のメンズはしっとりタイプと書かれたものやセラミド、ビタミンC誘導体配合などと書かれているものを使うのがおすすめです。
メンズスキンケアの基本、洗顔・化粧水・乳液の必要性をもう一度確認しておこう
このようにメンズの方には色々な肌質がありますが、乾燥肌のメンズはもちろん、脂性肌のメンズにも乳液を使うことをおすすめする理由が分かっていただけたと思います。
こちらでは今一度、メンズスキンケアの基本、乳液の役割や使う順番を確認するとともに化粧水との関係もおさらいしておきましょう。
洗顔の役割とは
スキンケアにしても保湿するにしてもまずは洗顔をしなくてはスタートできません。
洗顔をすることにより肌の表面についた汚れや余計な油分を落としていきます。
その時に大事なのはきちんと泡だてて肌を刺激しないように洗顔すること。
これにより効果的なスキンケアをスタートする土台が用意されます。
化粧水の役割
メンズスキンケアで利用するアイテムで、一番ベーシックなものは化粧水と乳液。
洗顔後、化粧水だけでもいけませんし、乳液だけでもいけません。
なぜならばこの化粧水と乳液は役割も効果も全く違うから。
化粧水のメンズスキンケアに関する役割とは水分補充と補給です。
洗顔した後の素肌は表面の汚れや油分がすっきりと落とされいわば「素」の状態。
顔の表面から水分を保つ油分は取り除かれているので、何もしないとどんどんと水分が蒸発していきます。
その水分を補うため、まずは潤いを補給するのが化粧水の役割 となります。
洗顔後5分以内に化粧水を使うことをおすすめします。
乳液、ここがメンズスキンケアのポイント
さて、ここで乳液の出番となります。
乳液は化粧水で補われた水分を留め、正しい油分量を肌に乗せてやるのが役割です。
いわば、メンズの肌を覆うフタの役割とも言えるでしょうか。
乳液をしなくても「勝手に油分は出るのでは?!」とお考えのメンズもいらっしゃると思いますが、実はそれは大きな間違い。
乳液を使わずに肌が乾燥していくと、肌自体が自己防衛のために油分を分泌するのですが、これが大抵の場合、過剰分泌になってしまうのです。
メンズ肌における「テカリ」はこうやって生まれているのですね。
そして問題は化粧水で補った後、メンズ乳液を使わないと油分が分泌されるまでは水分がどんどんと失われていくということ。
その後に表面に過剰分泌された油分が上乗せされると中は乾いて、外だけがテカる状態になります。
これがメンズ特有の肌問題である「インナードライ」というものです。
これを防ぐことがメンズスキンケアの成功の第一歩と言えるでしょう。
メンズ乳液のおすすめの選び方の方法とは。
これまでもかなりメンズ乳液の選び方のポイントをお話してきましたが、おすすめ乳液をランキング方式でご紹介する前に再度確認しておきましょう。
脂性肌はあっさりタイプ、乾燥肌はしっとりタイプがおすすめ
先ほどもご説明したように、肌質にあった乳液を選ぶようにするのが効果的。
特に脂性肌はオイルフリーと書かれたものやあっさりタイプという表示のメンズ乳液がおすすめ。
乾燥肌の方はしっとりタイプでセラミドやビタミンC誘導体配合などと書かれたメンズ乳液を選ぶと効果が高いです。
ニキビができやすい男性はニキビケア用、乳液がおすすめ
脂性肌イコールニキビができやすいわけではないのですが、ニキビが体質的にできやすいメンズはかなりいらっしゃいます。
特に20代以降にあらわれる大人にキビに悩まされているメンズはアクネケアやノンコメドジェネリックと書かれているものがおすすめ。
これはどちらもニキビの原因となるアクネ菌やコメドができにくい処方がされているものです。
コストパフォーマンス。価格と性能のバランスをみよう。続けられそうな値段のものを選ぶのがおすすめ
市販されているメンズ乳液は量も価格も様々なものがあります。
メンズスキンケアに予算をかけられる方は良いのですが、これから始めたい、というスキンケア初心者のメンズはなかなか高いものは使いにくいと思います。
メンズスキンケアは少なくとも3ヶ月は使い続けないと効果が現れにくいと言われています。
そのためにも3ヶ月無理なく続けられるメンズ乳液を選ぶのがおすすめ。
途中で値段的に続けられなくなってしまうようではもったいないですからね!
使いやすさ、テクスチャーが気に入ったものを使うのがおすすめ
こちらもメンズスキンケアを続けていくのに大事な要素。
容器が使いやすいか、乳液そのもののベタつきが抑えられているかは使い続けることのストレスの原因ともなりますので、メンズ乳液を選ぶ際には自分で納得し、気に入ったものを使うのがおすすめです。
それでは次は乳液の選び方を踏まえて、おすすめの乳液をランキング形式でピックアップしましたのでぜひメンズ乳液選びの参考にしてみてください。
メンズ乳液の選び方とは。ポイントまとめ
- 脂性肌はあっさりタイプ、乾燥肌はしっとりタイプを選ぶ
- ニキビができやすいメンズはニキビケア用、乳液がおすすめ
- コストパフォーマンス。価格と性能のバランスをみる
- 使いやすさ、テクスチャーが気に入ったものを使うのがおすすめ
メンズが乳液を選ぶ際は、これらのポイントに注意するのがおすすめです。
おすすめ市販アイテムを肌質別にランキング形式で紹介!
まずメンズが乳液を購入する時の前提として、価格や手に入れやすさも大事ですが、自分に合うものを選ぶようにするのがおすすめということ。
なぜならば使ってていて効果が感じられない、気分があがらないスキンケアはどれも続かないから。
しっかりと自分の肌質に合い、尚且つ使っていて気分があがるようなメンズ乳液を選びましょう。
まずは乾燥肌・混合肌・普通肌の方におすすめのメンズ乳液ランキング
乾燥肌、混合肌、普通肌の方は基本的にしっとりタイプを選ぶのがおすすめですが、肌質や乾燥箇所によって乳液の使用量を調整するようにしましょう。
おすすめランキング1位はTHREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン
商品名 | THREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン |
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値段 | 7,150円(税込み) |
重量 | 100ml |
おすすめ1位はTHREEのエマルジョン。
メンズ乳液の中では断トツでおすすめです。値段が高いのが気になるポイントではありますが、お値段分だけの価値はもちろんあります。逆にコスパは高いといっても良い。保湿力を保ちながらベタつきを抑えているのでつけた後は驚きのすべすべ感。
安いプチプラのメンズ乳液で、このすべすべ感はありえないですね。「あれ、本当に乳液つけたっけ?」なんて思うほど。
天然由来成分とボタニカルウォーターで作られているので肌にとにかく優しいのもおすすめポイントのひとつです。
香りは高級コスメって感じで強くなく、メンズがつけることをよく考えられているって感じですね。こだわりたいメンズにおすすめ。
FIVEISM × THREE(ファイブイズム バイ スリー) THREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン 100ml 新品価格 |
THREE スリー フォー・メンジェントリングエマルジョン 100mL 価格:4,842円 |
おすすめランキング2位はDTRT DEAR MATT
商品名 | DTRT DEAR MATT |
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料金 | 4,290円(税込み) |
重量 | 140ml |
見た目もかっこいい、このDTRTは韓国発のメンズコスメブランド。とにかく幅広い年齢、肌質に使いやすいブランドラインです。
もちろんこのメンズ乳液も色々な方におすすめできます。ただバランスが良いとは言えますが、突出したところもないとも言えるかもしれません。
5つのハーブエキスが肌の水分と油分のバランスを整えストレスに強いメンズ肌を作ってくれますよ。
さらに乾燥肌でも時間が経つとテカる男性特有の肌悩みを解決してくれるテカリ予防対策をしてくれる乳液でもあります。
値段も手に取りやすい価格ですし、初心者にもおすすめできますね。ローションタイプなので伸びが良く、長く使えてコスパも良いのでおすすめ第2位です。
新品価格 |
ディーティーアールティー ディアマット メンズ用乳液(DTRT DEAR MATT) 価格:4,290円 |
おすすめランキング3位はBULK HOMME バルクオム THE LOTION
商品名 | BULK HOMME THE LOTION |
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料金 | 3300円(税込み) |
重量 | 100g |
数々のメンズコスメサイトのランクインしているバルクオム の乳液。乾燥肌・混合肌・普通肌の男性向けならこのBULK HOMME バルクオム THE LOTIONもおすすめ。
メンズの肌のことを考え抜かれて作られていて、乾燥を防ぎつつも男性が嫌がるベタつきがありません。また柑橘系の香りがきつすぎずちょうどよく香るので気分が上がります。
見た目もかっこいいので部屋に置いておいても絵になりますし、女性受け抜群ですよ。人の皮脂の構造に近い”スクワランオイル”が配合されているので肌に馴染みながらも乾燥を防ぎます。
更に、肌に含まれる保湿成分の天然保湿因子「黄金まゆ」成分が肌のバリア機能を補強、サポート。美容にこだわりたい男性にもメンズスキンケア初心者の方にも本当におすすめ。
バルクオム (BULK HOMME) バルクオム THE TONER 高保湿化粧水 【低刺激】 単品 200mL 新品価格 |
バルクオム ザ ローション 100g【乳液】【宅配便送料無料】BULK HOMME (6024453) 価格:3,289円 |
脂性肌・オイリー肌の男性におすすめのメンズ乳液ランキング
どうしてもメンズの肌はテカリやすい、これはしょうがないです。
ただそのテカリはインナードライと呼ばれる肌の内側が乾燥しているために油分が過剰分泌されているのが原因かもしれません。
脂性肌・オイリー肌はもともと油分分泌が多く、きちんと保湿してもギトギトになってしまう肌質なので、今一度ご自身の肌質をチェックしてみてくださいね。
おすすめランキング1位はLAB SERIES オイルコントロール デイリーモイスチャライザー
商品名 | LAB SERIES オイルコントロール デイリーモイスチャライザー |
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料金 | 5,280円(税込み) |
重量 | 50ml |
これぞまさに男性のオイリー肌の悩みを解決してくれる一本。
脂性肌向けおすすめランキング1位はLAB SERIES オイルコントロール デイリーモイスチャライザーです。
クレイ(泥)と角質ケア成分が配合されており、水分を補給しつつ余分に分泌される皮脂をコントロールしてくれます。
よく、泥パックや高級エステでもクレイは使われているので、自宅でそれと同じような効果を期待できます。
可能であればLAB SEIRIESのオイルコントロール クリアリング ソリューションと一緒に使うとさらにテカリ対策ができるのでおすすめですよ。
ちょっと値段が高いですが、使ってみて効果をすごく感じたのでおすすめ1位に挙げさせていただきました。
ラボシリーズ (LAB SERIES) オイル コントロール デイリー モイスチャライザー 50ml 新品価格 |
アラミス ラボシリーズ オイルコントロール デイリー モイスチャライザー 50ml 価格:3,281円 |
おすすめランキング2位は無印良品 乳液 敏感肌用・さっぱりタイプ
商品名 | 無印良品 乳液 敏感肌用・さっぱりタイプ |
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料金 | 580円(税込み) |
重量 | 200ml |
スキンケア初心者や出来るだけコスパの良いものをと願う方には無印良品の敏感肌用・さっぱりタイプをおすすめ。
岩手県釜石の天然水から作られたスキンケアシリーズの乳液。乾燥も予防しながらさっぱりとした使い心地にこだわった優秀プチプラアイテムです。
無印良品のコスメは低刺激にもこだわっているので無香料・無着色・無鉱物油などなど肌に優しいのもメンズにおすすめしたいポイントです。
男性女性関わらず使っていただけるので彼女や奥さんとのシェアドコスメとして置いておくのも良いですね!
おすすめランキング3位はキールズ UFオイルフリージェル
商品名 | キールズ UFオイルフリージェル |
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料金 | 4,400円(税込み) |
重量 | 50ml |
こちらはアメリカのコスメブランド。乳液はとろりとしたテクスチャーのものを創造されると思いますが、こちらはジェルタイプの乳液です。
ぷるんとしたジェルを手に伸ばして使うのですが、肌をぷるん年あげるにも関わらず、テカらない。オイルフリー、つまりオイルを使っていないので少しでもテカリを抑えたいという男性におすすめですね。
アンタークチシンという南極の氷河に生息する微生物からとった糖タンパク質を含んでいるエキスが配合されています。
さらにチガヤ根エキスが肌への水分補給をサポートし潤いを与えてくれます。とても優れたメンズ乳液なのですが夏場はとてもいいんです、ジェルなのにひんやりとして。
シャワーを浴びた後に使うと最高。しかし冬場は寒い..というわけでその点を考慮しておすすめ3位にランキングしました。
【キールズ】UFオイルフリー ジェル 50ml [並行輸入品] 新品価格 |
キールズ KIEHL’S UF オイルフリージェル ジェルクリーム 50ml 価格:4,730円 |
敏感肌におすすめの乳液ランキング
テカリと同じくらい悩みの深い敏感肌。ちょっとの刺激で赤くなったあり肌荒れを起こすの、辛いですよね。
そんな敏感肌さんはコスメ選びもかなり慎重になるはず。
そんな敏感肌さんが少しでも安心して使ってもらえるかもしれない肌に優しい乳液をピックアップしてランキングにしました。
ぜひ参考にしてみてください。
おすすめランキング1位はキュレル 乳液
商品名 | キュレル 乳液 |
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料金 | 1,980円(税込み) |
重量 | 120ml |
肌質は人それぞれなので絶対安心とは言えません。しかしこのキュレルの乳液は肌の専門医である皮膚科でもこぞっておすすめされている乳液です。
肌荒れ、カサつき、痒みが出やすい男性に潤い成分セラミドやユーカリエキスが素早く浸透して肌に馴染んでくれます。
このセラミドが敏感肌対策として大切。セラミドが不足すると肌を外的刺激から守るバリア機能が低下します。
キュレルの乳液によってセラミドが補給されると表面のバリアが正しく貼り直され、肌荒れしやすい肌を作り出します。
ピリつきが怖くてコスメを使わない敏感肌男性たちにもぜひ一度使ってみていただきたいです。
おすすめランキング2位はミノン メン 薬用フェイスミルク
商品名 | ミノン メン 薬用フェイスミルク |
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料金 | 1,980円(税込み) |
重量 | 100ml |
肌に優しいコスメブランドといえばミノン。コスパの高いアイテムでありながら低刺激でしかもしっかりと潤いを与えてくれる乳液です。
ニキビ・肌荒れを防ぎ、カサつき、ごわつきがちな肌を滑らかに潤してくれるでしょう。
皮脂吸着パウダーが配合されているので使った後もベタつかずさらさらなのも嬉しい。値段も安いのでメンズスキンケア初心者にもおすすめですね!
【医薬部外品】 MINON MEN(ミノン メン) 薬用フェイスミルク【薬用ミルク】 新品価格 |
ミノン メン 薬用フェイスミルク(100ml)【evm_uv13】【MINON(ミノン)】 価格:2,018円 |
その他知っておくと良いおすすめ情報
乳液の重要性は理解していただけたでしょうか?
またおすすめの乳液の中から肌に合いそうなアイテムは見つかりましたか?
自分の肌質に合うメンズ乳液が選べたのならば、次は効果的な使い方を見直したり、知っておくのもおすすめです。
おさらいになるかもしれませんが、チェックしておきましょう。
乳液を使う効果的なタイミング
メンズ乳液を使うベストなタイミングは洗顔・シャワー後の5分以内に化粧水をつけた後に適量使う。
これがベストです。洗顔でオフされた肌に化粧水で水分補給→乳液で薄い油分の膜を作り肌をカバーするようにしましょう。
乳液の正しいつけ方は?
おすすめの乳液のつけ方は手に適量とりそれを顔の中央からどんどんと外に薄く伸ばしていくやり方。
ハンドプレスといって両手を肌に軽く押し付けて馴染ませるやり方もありますが、男性はベタつきやテカリを嫌いますので、さらっとつけるのが良いと思います。
コットンを使用するのをおすすめしているサイトなどもありますが男性はヒゲに引っかかったりしてしまうので手で塗るのがおすすめ。
ケアをする上での刺激は少しでも減らしたい。
乾燥肌の男性はクリームと重ね付けしない。
乾燥で悩む男性はどうしても保湿クリームなどと併用したくなるかもしれませんが、乳液とクリームの重ね付けは油分方になり毛穴を塞いでしまう可能性があります。
もっと保湿力をあげたいのであればクリームは使わず、保湿力が高い化粧水を選ぶなどの工夫するなどがおすすめ。
しかし、余程乾燥がひどい、冬場で乾燥が気になるメンズはクリームを使うことをおすすめします。
クリームを少量のみ足して保湿ケアするのがおすすめです。
まずは試してみて、自分に合ったものを
最後に大事なことをお伝えするとコスメは人気や口コミだけでなくご自身に合ったものが一番良いです。
そのためにまずはバルクオム のようなお試しプランが用意されているものを使ってみるか、お店に行ってBA(Beauty Adviser)に相談するのも選択肢の一つ。
慣れないうちは効果があるの?と疑問に思うかもしれませんが、スキンケアは少なくとも3ヶ月は継続して使うのがおすすめです。
経験上、2ヶ月くらい経ってから急に肌の感覚が変わってくることが多いです。
初めはめんどくさいかもしれませんが習慣にしてしまうのがおすすめ。