資生堂と言えば、誰もが聞いたことのある国産の高級化粧品メーカーです。
メンズスキンケアにこだわりのある男性にとって、そんな資生堂のメンズラインである「資生堂メン」が気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、資生堂メンの特徴や使い方、おすすめのメンズスキンケアグッズまで詳しく紹介していきます。
資生堂メンの購入を検討している人や興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
資生堂メンで得られるメンズスキンケアの特徴とは
まずは、資生堂メンのメンズスキンケアグッズにどういった特徴があるのかを解説していきます。
高品質で保湿力の高いメンズスキンケアグッズが欲しい人におすすめです。
少ないステップでスキンケアが完了する
資生堂メンの特徴の1つとして、少ないステップでメンズスキンケアが完了することが挙げられます。
資生堂メンが提案するメンズスキンケアは、
- 肌の汚れを落として清潔に保つこと
- 肌を乾燥などからの環境から守ること
の2ステップのみです。
具体的に言えば、通常メンズのスキンケア手順は、洗顔→化粧水→美容液→乳液or保湿クリームの4ステップです。
資生堂メンでは、洗顔→保湿ケア→スペシャルケアの3ステップになります。
これにより、スキンケアが面倒な男性でも高い効力を発揮しやすくなります。
独自成分「ダメージディフェンスコンプレックス」による保湿効果
2つ目の資生堂メンの特徴として、独自の保湿成分であるダメージディフェンスコンプレックスを配合している点があります。
ダメージディフェンスコンプレックスは、複数の保湿成分によって生まれた成分です。
これにより肌を柔らかくしながら深く水分を浸透させる効果が期待できます。
メンズスキンケアにおいて保湿は重要な要素です。乾燥肌の人や油分が多い人が取り入れることで、肌質改善につながるでしょう。
日本人向けに設計された成分やしっとり感
資生堂メンは、日本人男性の肌に合うよう設計されたメンズスキンケアブランドです。
どんなに高級ブランドでも、元々外国人の肌に合うように作られたメンズスキンケアグッズを使用しても、馴染みやすいとは言えません。
資生堂メンであれば、適度なさっぱり感によってべたつかずに使える上、日本の環境に合わせた保湿ケアが行えます。
資生堂メンの使い方
資生堂メンのスキンケアグッズは他ブランドとは違い特殊な手順になります。
洗顔、保湿、スペシャルケアの順にスキンケアを行います。
資生堂メンのスキンケアグッズの中には乳液は存在しておらず、保湿ケアを行った後は肌を引き締める高機能クリームでスキンケアが完結します。
資生堂メンのスキンケアグッズの中には、化粧水・乳液・美容液の3つの効果を持ったオールインワンも存在します。
化粧水として使えるジェルやローションでは物足りない場合は、オールインワンに切り替えてみましょう。
おすすめメンズスキンケアグッズ
次に、資生堂メンのメンズスキンケアグッズから、おすすめの商品を紹介します。
店舗を探さずとも、amazonや公式通販で購入可能です。
ただ、amazonや楽天には一部転売商品も流れているため基本は公式ページでの購入をおすすめしています。
クレンジングフォーム
引用元:資生堂
料金 | 2,200円 |
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容量 | 130g |
資生堂メンのクレンジングフォームは、適度な潤いを残しつつ角層を取り除けるメンズ用洗顔料です。
洗い上がりのつっぱり感がないので、顔の油分を取り除きすぎることはありません。
泡がきめ細かなこともあり、シェービングフォームとしての使用も可能です。
ハイドレーティングローション
引用元:資生堂
料金 | 3,300円 |
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容量 | 150g |
資生堂メンのハイドレーティングローションは、洗顔後の保湿ケアとして使えるメンズ用ローションです。
べたつきとかさつきを同時にカバーして、肌のバランスを整えられます。
さっぱりしていて使いやすく、乾燥肌の男性から皮脂が多くて悩んでいる男性まで、幅広く使えるメンズ用商品です。
癖が少なく、刺激も弱いため万人に使いやすい化粧水と言えます。
口コミ評価が高く、プレゼントとしてもおすすめの商品です。
トーニングローション
引用元:資生堂
料金 | 3,300円 |
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容量 | 150g |
資生堂メンのトーニングローションは、ハイドレーティングローションと同じく、化粧水として使えるメンズスキンケアグッズです。
含まれる成分はほとんど同じですが、トーニングローションにはアルコールが含まれており、その分使用後のさっぱり感が得られるようになっています。
これにより肌の引き締め効果が高くなり、アンチエイジングを意識する男性にもおすすめです。
ただその分肌への刺激は強いので、敏感肌の人や髭剃り後に塗る保湿剤としては不向きです。
元々ニキビの少ない人で、髭剃りの回数が少ない人であれば、より高い効果が発揮できるでしょう。
トータルR ライトフリュイド
引用元:資生堂
料金 | 7,700円 |
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容量 | 80g |
資生堂メンのトータルR ライトフリュイドは、洗顔後の保湿に使える、ジェル状のメンズ保湿剤です。
ローションと比較するとしっとりが強く、より高い保湿効果が狙えます。
肌の水分バランスを整えられるので、乾燥肌の人だけでなく、皮脂の多いオイリー肌の人にもおすすめです。
成分としては、プロテイナーコンプレックスとIMビルドコンプレックスの2つの複合成分を含んでおり、高い保湿効果に加え、小ジワ改善のアンチエイジング効果も期待できます。
20代~30代男性向けとされていますが、40~50代の男性でも使いやすいメンズスキンケアグッズです。
高い保湿効果によって肌を整えながら、シワ対策を狙いたい男性におすすめです。
ハイドロ マスター ジェル
引用元:資生堂
料金 | 3,520円 |
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容量 | 75g |
資生堂メンのハイドロマスタージェルは、化粧水、乳液、美容液の3つの効果を併せ持ったメンズ用オールインワンジェルです。
高い保湿効果に加え、シリカというアンチエイジング成分が配合されていることによって肌の弾力アップやシワやたるみの改善に効果が期待できます。
さらに、毛穴を引き締める収れん作用を狙った成分も多く含まれています。使い続けることで毛穴が引き締まり、きめ細やかな美肌が目指せます。
高い保湿効果に加えて、アンチエイジング効果や毛穴の引き締め効果を狙いたい人におすすめです。
トータルリバイタライザー
引用元:資生堂
料金 | 7,700円 |
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容量 | 50g |
資生堂メンのトータルリバイタライザーは、引き締まった顔の印象を与えるための、メンズ用高機能保湿クリームです。
洗顔後、化粧水を塗り込んだ後に肌に馴染ませることで、高い保湿効果に加え、肌を引き締めると共にツヤを与える効果があります。
トータルR ライトフリュイドとの違いは、クリーム状である点です。
滑らかさ、みずみずしさを残しつつもべたつきは少なく、使いやすいのが特徴です。
資生堂メンの公式ページにて、税込み7,000円で購入可能です。
トータルリバイタライザーアイ
引用元:資生堂
料金 | 5,500円 |
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容量 | 15g |
資生堂メンのトータルリバイタライザーアイは、目元の小じわやたるみといった老化対策として効果が期待できる、メンズ用アイクリームです。
目元周辺の皮は皮膚が薄く、刺激が強いクリームだと肌へ負担がかかります。
特に目元は老化が現れやすいパーツなので、専用のアイクリームを常用すればアンチエイジング効果が期待できるでしょう。
トータルリバイタライザーアイであれば、ハリや潤いがアップして目元の美容効果が狙えます。
まとめ
今回は、資生堂メンの特徴や使い方を解説し、おすすめのメンズスキンケア商品を紹介しました。
資生堂メンは高い保湿効果と、日本人にあった保湿成分をふんだんに使用していることから、日々のスキンケアに加えてアンチエイジング効果が期待できるものも多くなっています。
そのため保湿効果だけでなく、シワやたるみの予防・改善にも効果的です。
お得で便利なセット商品もあるので、まとめてスキンケアグッズを揃えたい人はスキンケアセットを選びましょう。
高い保湿効果によって肌のバランスを整えたい人や、メンズスキンケアを行いながらアンチエイジング効果を狙いたい人におすすめです。